お知らせ一覧

7月20日 もうすぐお盆

昨年の今頃は、とっくに梅雨明けになっていて、夏の盛りを迎えておりましたが、今年は、梅雨とはいえの天候不順が続いております。あちこちから水の被害が伝えられておりますが、皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、今年も『お盆』の季節がやってまいりました。
そこで、萩の花、それも「みそはぎ」をご用意致しました。別名、盆花とか精霊花と言われていて、お盆には欠かせない花となっていますが、漢字で「禊萩(ミソギハギ)」と表記することと関係あるそうです。ものの本によりますと、精霊棚のごはんの横に配置しておいて、のどが狭くてごはんが食べられない餓鬼の供養のために、添えておくのだそうです。

 先月はじめに「お盆フェア」を開催させていただきました。
たくさんのお客様にご来場いただき、まことにありがとうございました。後一月足らずでやってくるお盆の準備、もう、お済みになりましたでしょうか。
なにかございましたら、遠慮なくご質問下さいますように。

 「お盆フェア恒例の「模擬店」です。
焼きそばなど、味にますます磨きがかかってきたと、お客様からの好評を博しました。

6月1日 夏至も間近な芒種のころ

 太陽の動きをもとに一年を区切った「二十四節気」では、今月6日頃から21日の「夏至」までの期間を「芒種」と言います。
 「芒種」とは、イネ科植物の穂先にある毛のような部分ことで、転じて稲などの穀物の種をまく時期という意味があるそうです。田植えで農家が忙しくなりますし、また、梅雨入り間近な時期です。
とは申しましても、異常気候が騒がれ始めてから久しい現代。「芒種は、先月、蒔き終わったよ」なのかも知りません。軒下のあじさいも、例年より遅咲きのように思われます。今年も、五月とは思えない猛暑があったり、寒い日があったりと天候不順が続いています。
 皆様も、お体には十分お気をつけられてお過ごし下さいますように。

5月7日掲載:6月1日、午前10時から午後3時まで
       「お盆フェア」を開催します

 皐月初日は、改元が行われました。
これまでの平成が閉じられて、新しい「令和」時代の始まりです。
それにともなっての10連休が明けましたが、皆様は、いかがお過ごしでしたでしょうか。

 さて、今年も「お盆フェア」のご案内をさせていただきます。
仏具など、法事用品の展示即売をいたしますが、
初盆などでお困りのことがございましたらお気軽にご相談下さいませ。

 

 また、例年、好評をいただいております「模擬店」もご用意致します。
従業員一同、皆様のお越しを、心からお待ち申し上げておりますので、よろしくお願い致します。

3月20日掲載:春彼岸

 「雨水」が過ぎて、「啓蟄」も過ぎ、明日は昼夜の時間が等しくなる「春分の日」です。
この日は、太陽が真東から上り、極楽浄土のある真西に沈む「春彼岸の中日」でもあります。
これからは、だんだん日が伸びて行くに連れ、いろいろな草花が萌えてきますが、今は、「水仙」が盛りです。お墓参りの道すがら、あちこちの庭先から澄んだ香りが漂います。

2月18日掲載:近づく春の足音

 豆まきの節分も、「立春」も過ぎ、お天気も不順なりに春に向かっているようです。
皆様には、お変わりなくお過ごしのことと思います。2月、如月(きさらぎ)は、寒い冬が終わり、
すべてが春に向かって動き出す、との意味があるそうです。

 先日、大雪予報のあった初雪が、ほころび始めた梅の花を彩り、福寿草も鮮やかな黄色い姿を表しました。もうすぐ「雨水(うすい)」、草木が芽吹き始める頃といいますが、本当にそうですね。

12月12日掲載:師走(今年もお世話になりました)

 また、師走がやってきて、一年が過ぎ去ろうとしています。
ことしも、地震、台風と天災がつづいて、「今年の漢字」に「災」が、選ばれる程の猛威を振るいました。やっと終わった台風の到来のあとには、季節外れの夏日が出現したり、急に気温が低下したりと、今年も、というか、この先もと思わせる天候が続いています。
くれぐれも、お体にお気をつけられて、「平成」最後の年末をお過ごしくださいますように。
 今年も、皆様には、大変お世話になりました。
従業員一同、心より御礼申し上げます。
これからも、精一杯務めさせていただきますので、
よろしくお願い申し上げます

8月6日掲載:お盆の月です

満開のサルスベリの木々と、
ひっそりと咲く木陰の「カノコユリ」。
どちらも、夏真っ盛りを謳歌しているように思えます。
観測始まって以来だという「6月末の梅雨明け」のあと、
「危険なほど」と、気象庁が発表する酷暑が続く毎日ですが、
皆様には、おかわりござませんでしょうか。
今月は、お盆の月、ご先祖様をお迎えする準備は、
もう、お済みでしょうか。
どうやら、お盆の期間も、酷暑の天気予報です。
「お迎えは早く、お送りするのはゆっくりと」
午前中の早い時間や夕方を予定するなどして、
くれぐれもお気をつけ下さいますように。

7月13日掲載:8 月は、お盆の月

梅雨が始まったと思ったら、7 月に入る前に、あっという間に終わって夏が始まりました。 皆様には、お変わり無くお過ごしでしょうか。
本日からお盆に入る地方もありますが、この地方では、来月、8 月 13 日が、お盆の入り、になります。先月、弊社恒例、「お盆フェア」を開催させていただき、たくさんのお越しをいただき、誠にありがとうございました。
新しい仏様をお迎えするお客様もいらっしゃることと思いますが、新盆のご用意など、不明点などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。間近になりましても、できるだけの対応をさせていただきます。
なお、先月の「お盆フェア」の模様につきましては、こちらに掲載させていただきました。ご笑覧いただければ幸いです。
近頃の異常気象によるとしか思えない、本格的な酷暑がやってきます。
くれぐれも、お体にお気をつけられて、この夏を乗り切っていただけますように。

5月29日掲載:今年の「お盆フェア」は、6月9日(土曜日)開催

 弊社恒例、「お盆フェア」、今年も開催します。
仏具展示と「お盆のご相談、ご質問」も承ります。
屋外模擬店も開店します。
ご家族おそろいでお越しくださいませ。
従業員一同、心よりお待ちしております。

4月25日掲載:穀雨の頃

 立春に始まった春も、4月20日から始まる穀雨(こくう)で終わり、5月6日頃には、「立夏」を迎えます。草花が、だんだんと生い茂り始め、木々の花も「はなみずき」が盛りを迎え、あちこちの庭先に咲き誇り始める、ちょうど今頃を、「穀雨」というそうです。
 春のお彼岸も過ぎて、皆様には、いかがお過ごしでしょうか。
ただでさえ、体に応える「季節の変わり目」ですが、最近は、天候不順で、先日も「真夏日」を観測するなど、昔とは違ってしまったようです。
くれぐれも、お体には、お気を付けくださいませ。

3月3日掲載:ひなまつり(もうすぐ、「春彼岸」)

 ここ数日は、春の到来を思わせる「ひなまつり」のお天気です。
そのせいか、「桃」の節供、とは言いますが、
「紅梅」と「白梅」が、「ひなまつり」を祝うように咲き誇り始めました。
 さて、3月と言えば、「春彼岸」。
ご先祖様をお迎えするご準備は、いかがでしょう。
なにか、私どもにお手伝いできることがございましたら、
なんなりとお申し付け下さいますように。

2月4日掲載:追儺会と立春

今年は、2月3日が、節分。
「鬼は外、福は内」の追儺会。
時代の移り変わりでしょうか、
最近は、子供たちの元気な声も、聞けなくなってしましました。

そして、翌日は、「立春」です。
「鬼は外、春は名のみの、立春大吉」
先週の大雪につづいて、先日も降った雪。
名前ばかりの「春」ですが、
「もう、冬の厳しさも底をついたよ。」なのだそうです。
「さて、これから出番だ」と、
地面の下から水仙の芽が顔を出し、
ドウダンツツジも、ユキニモマケズ、芽をふくらませています。

来月は、「春彼岸」がやって参ります。
ご先祖様をお迎えする準備は、いかがでしょう。
ご不明な点がございましたら、
遠慮なくお申し付け下さい。
従業員一同、こころより、お待ち申し上げております。

1月1日掲載:謹賀新年

 新年、あけましておめでございます。
今年も、好天に恵まれた元旦でした。
幸先の良い一年の始まりが、幸せに満ちた一年でありますように。

新年に先駆ける「蠟梅(ろうばい)」が、新春の光に輝いています。
梅の花も、準備万端ととのっているようです。
 まもなく立春ですが、寒さは、これからが本番です。
皆様、お体には、充分にお気を付けられますように。
旧年に変わらず、本年も、よろしくお願い申し上げます。

12月10日掲載:師走 (今年もお世話になりました)

 つい先日まで、季節らしくないお天気が続き、おかげで今年は、紅葉も「もうひとつ」の天候不順でしたが、師走になって、ようやく「いつもの調子」が戻ってきたようです。
 皆様には、お変わりはございませんでしょうか。
今年も、皆様には、大変お世話になりました。
従業員一同、心より御礼申し上げます。
これからも、精一杯務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
 だんだんと寒さも厳しくなって参りますこの師走、
お体には十分お気をつけてお過ごし下さいますように。

9月5日掲載:秋彼岸(秋のお彼岸)

この時期、太陽が、西方極楽浄土のある真西に沈むことから、
「彼方の岸」の先祖を偲び、その供養をする仏事を「お彼岸」と言いますが、
この文化は、他の仏教徒が多い国と比べても、日本だけの独特の風習のようです。

この秋の彼岸の頃になると、あちらこちらで「彼岸花」が咲き始めます。
「曼珠沙華」とも呼ばれるこの花、
その姿のために好き嫌いがあるようですが、
やはり、秋のお彼岸を象徴する花と言えるでしょう。
 今年の秋のお彼岸は、「入」が9月20日(水)、「中日」秋分の日が9月23日(土)、
「出」が9月26日(火)、です。家族揃って先祖のお墓参りをされてはいかがでしょう。

7月15日掲載:暑中お見舞いを申し上げます。

佛様と深いつながりのある「蓮の花」。
この季節に咲き始め、各種報道でも話題にされます。
よく見かけるのは、満開の蓮の花ですが、
こちらは、六地蔵に見守られて、これから花開こうとしています。

 夏至から数えて15日目頃、
今年は、七夕が行われる7月7日頃から梅雨明け頃までを、
二十四節気では、「小暑」、
その後の立秋辺りまでを「大暑」と言うそうです。
「暑中見舞い」を出し始めるのは、この頃から、
と言うことになっておりますが、体調を崩しやすい季節でもあります。
今年は、もう、夏が来たのではないかと思わせるほどの猛暑が続き、
梅雨らしからぬお天気がつづいているせいか、
強い日差しの下に「ひまわり」が咲き誇り始めました。
 連日、猛暑による救急出動が報じられています。
皆様も、体調には十分にお気をつけ下さいますように。

 先月、「お盆フェア」を開催致しました。
たくさんの方にお出でいただきまして、ありがとうございました。
佛具新調や初盆を迎えるに当たってのお問合わせには、
できるだけ分かりやすくご説明をさせていただきましたが、
ご満足いただけましたでしょうか。
八月のお盆までには、まだ時間がございますので、
ご質問等、ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

6月20日掲載:梅雨入り

梅雨時の花を代表する「紫陽花(あじさい)」。
たくさんの花をつけて咲き誇っている「紫陽花」もきれいですが、
梅雨の晴れ間の光を浴びて、庭の片隅にひっそりと咲いている紫陽花もまた、
季節の風情を感じさせてくれます。

気象庁の発表によれば、関東甲信越地方、今年の「梅雨入り」は、
6月7日頃、ということです。 曇りや雨の日が多くなって、
気持ちもなんとなく沈むよね、という日々が、例年、7月末ころまで続きます。
でも、四季の移り変わりが豊かな日本列島なのですから、
このお天気は、昔からどうしようもないし、
梅雨ならではの景色を楽しんでしまおう。
そんな気持ちも必要なのではないでしょうか。
「立春」とか、「梅雨入り」とか、「二十四節季」を取り上げますと、
実際の気候との間に、少々、ズレを感じてしまいます。
たとえば、「梅雨入り」と言えば、夏の前の季節と、
一般的には思われておりますが、実は、この梅雨中には、
6月20日ころの「夏至」(げし)がありますし、
なんといっても、すでに5月6日頃には、「立夏」を迎えております。
今の暦と「二十四節季」、両方の生い立ちから、
これは、仕方のないこと、なのですが。

さて、この10日には、「お盆フェア」を開催させていただきました。
たくさんのお客様にお出でいただき、従業員一同、深く御礼申し上げます。
その時の模様につきましては、準備ができましたら、このホームページにも、
掲載させていただきます。
なお、弊社では、「お盆フェア」の終了後も、
お客様のご相談は、いつもお受けしております。

立春の頃にご紹介しました梅の花が、このような「実」をつけました。これは、
紅梅」ですが、あれから、もう四か月も過ぎたのかと、
時の移り変わりには、驚くばかりです。

5月25日掲載:お盆フェアが、6月10日に開催されます

だんだん、季節は、梅雨に入る頃になりました。
道すがら、家々のお庭に、こんな花をたくさんつけた木を見かけことは、
ないでしょうか。
この花を咲かせているのは、「シャラノキ」といいます。
「沙羅の木」とも書きますが、
これは、次のように平家物語の冒頭に出てくるので、
この時期になるとニュースなどでも引き合いに出されます。

祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏(ひとえ)に風の前の塵に同じ。

お釈迦様が、二本ならんだ「沙羅(さら)の木」の下で入滅されたことにちなんで、
「双樹」なのですが、実は、この木、寒さに弱いので、日本では栽培が難しく、
代わりに、この木、「ナツツバキ」が、各地の寺院に植えられたということです。
「つばき」の名の通り、白いビロードのような光沢の花びらをたくさん咲かせますので、人気のある庭木になっています。
ところで、お釈迦様にちなんだ樹木は他にもあります。
お生まれになったところには、「無憂樹(むゆうじゅ)」があり、
悟りを開かれた場所には、あの「菩提樹」があった、と伝えられておりますが、
日本の「ナツツバキ」も、お仲間に入れていただいたわけです。

さて、先にお知らせ致しました「お盆フェア」でございますが、
もうすぐ、6月10日(土曜日)に開催致します。
従業員一同、心よりお待ち申し上げておりますので、
ぜひ、お誘い合わせてお越し下さいませ。

5月12日 『お盆フェア』のご案内です

 新年度に入って、五月、皐月(さつき)も中旬になり、
新緑が眩しく感じられる季節となりました。
チューリップや菜の花が咲き乱れる、
四月卯月の「花まつり(灌佛会)」も過ぎると、
この「空木(うつぎ)」が咲き始めます。

 「空木(うつぎ)」と言われても、という方には、
小学校唱歌の「夏は来ぬ(なつはきぬ)」を思い出していただければ、
と思います。

「卯の花の 匂う垣根に 時鳥(ホトトギス)
早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ」

この有名な歌詞にある「卯の花」が、「空木(うつぎ)」なのです。
この木は、中が空洞になっているので「空な(うつろな)」木、なのだそうです。
そして、四月卯月に花が咲くので、「卯の花」「四月の花」だと、
言われております。
 五月は、「皐月(さつき)」でしょう、のご意見もございますが、
新緑の中、ひっそりと咲いている、この可憐な白い花には、
多くの人が心を動かされるようです。

 さて、本題でございます。
例年、ご好評をいただいております『お盆フェア』を、
今年も、6月10日(土曜日)に開催させていただきます。
今年のお盆に新しく佛様をお迎えになるなどで、
佛具のご準備をご予定されている方、
また、仏事についてご不明点のお有りの方など、
この機会をぜひご活用いただきたく、
従業員一同、心からご来店をお待ち申し上げております。

4月1日 新年度の始まり (お彼岸がすぎると春本番)

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますね。
たしかに今年も、お彼岸までは寒波、寒風が猛威を振るいましたが、
お彼岸中は、穏やかなお天気が続き、外出するにも心地よく、
春の到来を思わせました。

お彼岸をすぎると「さくら」の花が、開き始めます。
だんだん日が長くなって、高くなってきて、
公園でサッカーに興じる子供達の姿も、眩しく感じます。
もう、春本番、ですね。

 三月といえば、世間様では「年度末」で、
いろいろな一年の決算が行われ、次の年度に備えます。
この季節は、役所に提出する資料の作成に追われる日々だった、
とおっしゃる方も多かったのではないでしょうか。
 暦の1月1日、節分をすぎて立春の2月4日も、
それぞれの「新年の始まり」でした。
そして、4月1日は、「新年度」の始まりです。
あらためまして、弊社から「新年度」のご挨拶を申し上げます。
今年度も、例年の行事を催してまいる所存です。
その都度、ご案内を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。

暖かい光の下では、みなさん、じっとしていられないようです。
夏に向かって進む季節を追いかけるように楽しんでいます。

3月1日 春彼岸

お彼岸には、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
 「彼岸会」を行う宗派では、
 真東には、東方浄瑠璃世界があって、薬師如来さまが、
 真西には、西方極楽浄土があって、
 阿弥陀如来さまがいらっしゃることになっております。
お彼岸の頃は、桜の開花が話題になっていて、この写真の「福寿草」は、
 すでに咲き終えています。
でも、この福寿草の「色・姿かたち」は、
 お彼岸にいちばんふさわしい花のように思えてなりません。

 昔から、「暑さ、寒さも彼岸まで」と言いますね。
でも、これも温暖化のせいでしょうか、
全国的に見ると暖冬と極寒が同時に起きているように思えます。

 関東地方では晴天が続く中、山陰地方では「ドカ雪」が、
などと、なんだか季節が、昔とは違うような、
とお思いになる方が、多いのではないでしょうか。

 そんな、体にも良いはずもないお天気が続いておりますが、
皆様方には、いかがお過ごしでしょうか。
すでに、2月4日「立春」を迎えましたので、
暦の上では「春」ですが、
まだまだ寒気厳しい中、
お体にはご自愛を下さいますように。

 さて、今年も「春のお彼岸」がやって参ります。
「彼岸入り」は、3月17日(金)、
「中日」は、3月20日(月)、
そして3月23日(木)に春のお彼岸が「明け」ます。

 「お彼岸」には、佛具や仏壇を清めて、
お花やお供え物をしたり、お墓参りの準備をしたりして、
ご先祖の供養をします。
お亡くなりになって初めてお迎えするお彼岸は、
「初彼岸」と呼びますが、
その地方や宗派によって、いろいろな催しをします。
 もちろん、「供養する」気持ちが基本になるのですが、
もし、「どうすれば?」がございましたら、
ご遠慮無くお問い合わせ下さいませ。

2月4日 立春

  今年の立春は、節分の翌日、2月4日です。
一ヶ月前に「正月」を迎えたばかりなのですが、この日を「年越し」と考える風習があります。八十八夜、二百十日、とか、よく耳にしますが、これは、こちらの「年越し」からの経過日だそうです。

立春は、立冬から始まった冬が終わって、春の始まりの日です。
その一年の終わりの夜、社寺では悪魔を追い払って春を迎えるために、追儺(ついな)が行われます。これは、「豆まき」としてよく知られていますが、季節を分ける「節分祭」と言われています。
最近は、「恵方巻き」を食べる、関西系の行事が流行ってきておりますが、いずれも「立春の前夜祭」の趣があります。

 立春、「春の始まり」ですから、暦の上では、この日から春になるのですが、まだ、きびしい寒さは続きます。
でも、日は、毎日、少しずつ長くなり、草木の芽吹が始まります。
お正月元旦にも新「春」、といいますが、その頃は、あちこちのお庭に「蝋梅(ろうばい)」の黄色があざやかで、甘い香りが漂います。
 そして、「立春」には、やはり「梅の花」。
蕾を膨らませ、寒空に向かって開花の準備を済ませた梅が、みごとに「春の到来」を感じさせてくれます。

 さて、皆様方には、いかがお過ごしでしょうか。
立春もすぎると、間もなく「春彼岸」がやって参ります。
佛様をお迎えするご準備は、いかがでしょう。
ご不明の事がございましたら、ご連絡をいただけますように。
従業員一同、誠心誠意、対応させていただきます。

平成28年元旦 新年のご挨拶

 あけまして、おめでとうございます。

今年は、本当に新しい年の夜明けを思わせるような
太陽の光がいっぱいの元朝を、
お迎えすることが出来ました。

 旧年中は、皆様には大変お世話になりましたことを
感謝申し上げますとともに、
今年も、従業員一同、旧年以上に一生懸命に努めさせていただき、
皆様のご期待に添えようと、気持ちを新た致しました。

 つきましては、本年も、よろしくお願い申し上げます。

12月1日 今年一年のご挨拶

 今年も、『師走』、となりました。
旧暦十二月を指す、この『師走』の意味には、諸説があります。
お寺や神社へのお参りをする人のお世話をする人を、『御師』と言いますが、この人々を指すのだ、という説があります。
十二月は、大晦日だ、初詣だと、『御師』は、大忙し。
それで『師走』の時期だ、と言うことです。
他にも、お坊さんだとか、学校の先生、だとかの説もあります。

 いずれにしても、忙しい時期だということには、かわりはないようです。

さて、皆様には、お変わりなくお過ごしでしょうか。
 今年は、オリンピックが開催されて、日本中がメダルラッシュに湧きました。
一方で、迷走としか言えない動きの台風に襲われた東北・北海道では、甚大な損害を被って、お亡くなりになった方々もいらっしゃいました。
良いこと、良くなかったことの繰り返しが人生、とは言え、誰かに向かって「なんとかならないのか」と叫びたくなるような事件もありました。
なかなか、すべてが丸く収まるわけには、行かないようです。

 そうした中でも、弊社では、春夏秋冬、毎年の行事も含めて、精一杯、働いて参りました。
それが出来ましたことにつきましては、そして、こうして一年を過ごせましたことにつきましては、色々な催し物にご出席いただきましたお客様をはじめ、ご協力をいただきました関係各位のお陰様でと、深く感謝を申し上げます。

 来年は、「酉年」(とりどし)です。
「酉」は、「鶏(にわとり)」を意味するそうですが、朝一番に鳴くので縁起が良い、とされます。
また、「とり」こむ、にかけて、商売関係にも良いようです。
 昨年末には、「空に向かって両手を広げて」の「申年」への決意を表明いたしましたが、もう、良くないことには、「さる」ことをお願いし、来年の良いことを「とり」込むことを期待して、年末のご挨拶とさせていただきます。

 この一年、皆様には、本当にお世話になりました。
来年も、精一杯、務めさせていただきますので、本年と変わらず、いっそうのご愛顧をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

9月1日 秋の彼岸

八月の盂蘭盆会が過ぎて、今月は、「秋のお彼岸」です。
まだまだ、残暑厳しいのですが、今年の「秋のお彼岸」は、次の通りです。

9月19日:彼岸入り
9月22日:彼岸の中日(秋分の日)
9月25日:彼岸明け

 佛教では、悟りの世界である彼岸(ひがん)と、この世の此岸(しがん)があって、太陽が、真東から昇って真西に沈む春分、秋分の日には、この世とあの世がいちばん通じやすくなる、と考え、先祖供養をします。

 特に「秋分の日」、つまり秋の彼岸の中日は、「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」ことを主旨とすると、「国民の祝日に関する法律」第二条に記載されてあるように、「春の彼岸」よりも、お墓参りなどをして、ご先祖様を偲ぶ意味が深いように思えます。

 初めてのお彼岸をお迎えになる方々をはじめ、墓参りやご自宅での対応など、いろいろなご質問をお受け致します。

 ご遠慮無くお申し出下さい。

6月21日 お盆(盂蘭盆会(うらぼんえ))

 今年も、お盆の季節が、やってまいりました。

七月は、十三日から十六日まで、八月は、十三日から十六日まで、です。

一般的に都市部では、七月に佛さまをお迎えすることが多く、八月は、「月遅れ」のお盆として、都市部を離れた地域での「お盆」になっているようです。

細かく見ると、七月にするか、八月にするかは、どの地域でも混在していて、どちらにするかは、「お寺さん次第」なのだそうです。

いずれにしても、そのおかげで、ふる里に帰って佛さまを偲ぶ「盆の帰省」が、日本の夏の風物詩になっているのです。

 さて、先月、『お盆フェア』を開催させていただき、たくさんのお客様にお出でいただき、お盆を迎える準備のお手伝いをさせていただきました。

しかし、何かと『準備万端』というわけには行かないこともございます。

そんな時でも、万全の対応をさせていただく弊社でございます。

お気軽にお声をお掛け下さいますように、お願い致します。

6月4日 お盆フェアを開催しました。

 今年も、恒例、『お盆フェア』を開催させていただきました。

来月7月と8月には、「盂蘭盆会」、「お盆」の時期です。

いつもの『お盆』をお迎えになる方も、新しく佛さまをお迎えすることになるお宅でも、いろいろと準備にかかる時期ではないでしょうか。

 今季の「お盆フェア」には、弊社が、「旅立ちの式」のお手伝いをさせていただきましたお客様だけではなく、たくさんの皆様にお出でいただき、心から感謝申し上げます。

 『お盆フェア』においでいただけなかったお客様には、これからでも間に合うように対応させていただきます。
どんなことでもご用命下さいますように。


お天気に恵まれた『お盆フェア』の開催です。
模擬店も用意ができて、さあ、『お盆フェア』です。


軽食として「おにぎり」と「パン」をたくさんご用意して、お客様をお待ちしました。


式場に展示された佛具を前に。
お子様には、ちょっと退屈かも。
でも、模擬店もありますし。


佛具の中でも、どうしても目立つのは、この盆提灯。
佛さまを、お迎え、お送りするときの提灯も揃えました。弊社、社員の説明にも力が入ります。


『初盆』『新盆』では、生前お世話になった方々へのご挨拶の品々。
でも、「数合わせ」が心配です。
せっかく用意したのに「余っちゃった」では、もったいないし。
でも、ご心配なく。
『全品、返品できます!!』が弊社の方針です。


生前、お世話になった方々へのお礼、とは言いましても、「なにを選んだら?」に、困ってしまいます。
会場にご用意したものばかりではありません。
他にもたくさんございます。
展示された物以外にもご用意が出来ますので、ご遠慮無くお申し付け下さい。


地方により、宗派により形式が異なる『盆棚』。
でも、一番上に『遺影』をおいて、次にお供物、焼香用具が、一般的ではないでしょうか。
また、そのお宅によって趣向を凝らして、ご先祖様をお迎えする場所を作りますが、ここでも、焼香道具など、佛具がたくさんあって、初めての『初盆』の時には、選ぶにもたいへんです。
そうしたお客様にも、お盆フェアでは、毎回、ご相談に乗らせていただいて参りました。


お子様やお孫さんと一緒に来店されるお客様。
年代的にも、『佛さま』関係には、ちょっと興味を持てない『お子様』『お孫様』対策にもなっている『模擬店』です。
「おにぎり」「パン」「かき氷」などを準備して、そういう『おもてなし』をさせていただいております。

四月は、灌仏会(かんぶつえ)


市内、新福寺の花まつり。花見台に釈尊像が安置され、『天上天下唯我独尊』を宣言しています。この像に甘茶をかけてお祝いします。甘茶を飲むと、いろいろご利益がある、とされています。

2016年の春彼岸

 年が明けたと思ったら、もう、「春のお彼岸」が近づいて参りました。
皆様には、お変わりなくお過ごしのことと思いますが、いかがでしょうか。

 今年は、3月20日が「春分の日」です。

この日、お日様は、5時44分に「真東」からお出ましになって、
夕方、5時53分に「真西」にお隠れになります。

「昼と夜の時間が同じ」なのも「春分の日」なのですが、
こちらは、ちょっと理由があって、ほぼ、同じになるのは、3月16日です。

 さて、「春のお彼岸」なのですが、
この「春分の日」を中日として、前後三日を含めた七日間と決められています。

ですから、「彼岸の入り」は、3月17日、「彼岸の明け」は、3月23日、
ということになります。

 春につけ、秋につけ、「彼岸には、ご先祖さまのお墓参り」が、日本の文化の一部になっています。「故郷に帰ってお墓参り」を、という方も多いと思いますが、実は、外国の佛教国には、この習慣はなく、「祖先を敬って、偲ぶ」日本文化独特のもののようです。

 お亡くなりになって初めて迎える彼岸は、「初彼岸」と言いますが、
お客様の訪問が多くなるのも、「お彼岸」です。

そうではない方々も、「彼岸」には、仏壇や仏具を綺麗に掃除をして、
お花等のお供え物をして、ご先祖さまを供養します。

 供養する気持ちには、いつも変りはないのですが、
特にこの時期は、お客様や、お寺さんへの対応等で、戸惑うこともございます。

 弊社では、諸事、ご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡下さいませ。

平成27年元旦 新年のご挨拶

 あけまして、おめでとうございます。
旧年中は、皆様には大変お世話になりました。
今年も、皆様のご期待に添えますように、
従業員一同、一生懸命に努めさせていただきます。

 つきましては、本年も、宜しくお願い申し上げます。

2015年12月1日 今年一年のご挨拶

 今年も、残すところ一月となってしまいました。
毎年のことではありますが、「もう、一年が」の思いでございます。

 ふり返りますと、今年は、とりわけ天候不順を感じる一年でした。
開花、紅葉時期の不順、それに長雨と酷暑が列島を覆いました。
中でも九月の水害は、この地域に大きな被害をもたらしましたが、
皆様には、お変わりがございませんでしたでしょうか。
被災されました方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

 さて、今年も彼岸会、お盆についての相談会、「フェア」など、
たくさんのお客様にお運びいただき、まことにありがとうございました。

 年が明けますと、「申」(さる)年がやってまいります。
この「申」、本来は、「両手をまっすぐに伸ばす」という意味なのだそうです。
私達、従業員一同も、「空に向かって両手をひろげる」。
来年も、そういう気持ちになってお客様をお迎えしたいと思っております。

 この一年、本当にお世話になりました。
簡単ではございますが、今年一年のご挨拶、とさせていただきます。

2015年8月27日 秋彼岸・のちの彼岸

 春の彼岸に対して、「のちの彼岸」とも言われる「秋彼岸」は、今年は、9月20日が「入り」、23日が「中日」、そして26日に「彼岸明け」になります。
この世とあの世の間には生死を分かつ流れがあって、あちら側が「彼岸」であり、私達の煩悩に満ちた世界が「此岸」(しがん)である、と仏教では言います。

 彼岸には、太陽が真東から上り真西に沈むので、両岸が最も通じやすくなる、と考えて先祖供養をする様になったそうです。日本は、神道にまつわる行事もしていますが、「彼岸」は、『日願』とも書くために、太陽神信仰の神道と結びつきやすかったようです。そんなこともあって、佛教国は多くありますが、「日本だけ」の「お彼岸」になっています。

 それはさておき、一番大事なのは、ご先祖さまを供養する気持ち、今の自分たちの縁起となったご先祖さまに思いをいたすことではないでしょうか。
久しぶりに親類縁者が集まって、昔話に花を咲かせるひと時を過ごせるのも、ご先祖さまのお力ではないかと思います。

 煩悩に満ち満ちた『此岸』に住む私達ではありますが、お墓参りをしてお線香を手向け、「彼岸」のご先祖様たちと、心の中で御話をされてはいかがでしょうか。

2015年6月6日 恒例の「お盆フェア」を開催しました。


今年も、恒例『お盆フェア』を開催しました。
今回も、たくさんのお客様においでいただき、従業員一同、一生懸命に応対させていただきました。お盆も終わって「秋彼岸」の時節になって、少し、遅くなってしまいましたが、『お盆フェア』の様子を掲載させていただきます。
この場をお借りしまして、ご来場いただきましたお客様に御礼を申し上げます。今後とも宜しくお願い申し上げます。


『初盆返礼品』のコーナーです。
初盆をお迎えになるお客様ばかりではありませんが、「焼香にいらっしゃった方へのお礼をどうしよう」と思うのは、どちらでも同じです。
弊社従業員が、お客様のご事情に合わせたご提案をさせていただきました。


『盆提灯』の品定めです。形やお値段、家紋はどうやって?などなど、陳列された盆提灯を見比べながらの「品定め」です。
従業員が集まって、お客様のご質問にお答えしながら、ご提案もさせていただきました


佛様関係のこと、『佛事』には、皆様詳しくないのが普通です。
ですから、 「どうやったら失礼に当たらないか」とか、「こういう場合の返礼品は」とか、迷われる方が多いのです。
この「お盆フェア」では、そうした疑問・質問にマン・ツー・マンでお答えさせていただきました。


屋外に作りました恒例の『模擬店』です。
小さいお子様連れのお客様には、人気の『模擬店』です。なにしろ、小さいお子様にとっては、当店の営業品目、まだまだ、無関心なものばかりですから。


小さいお子さんにとっては、やっと楽しめる機会が。
小さいお子さんばかりではなく、大人だって楽しめます。味もなかなかです。それに、道を挟んだ遥か向こうには、筑波山がそびえる、なかなかのロケーションなのです。

2015年4月22日 『お盆フェア』と『法律無料相談会』のご案内です

 今年も、「お盆フェア」のご案内をさせていただきます。
昨年もたくさんのご出席をいただきました
「セレモニーホールしもつま」の「お盆フェア」。
今年も、この機会に仏具のご検討をされてはいかがでしょう。
 新しい仏様をお迎えする準備は、どうしたら?
などのご相談も承ります。
「お盆フェア」は、6月6日(土曜日)。
午前10時から午後3時まで開催致します。

 弊社一同、皆様のご来店をこころからお待ち申し上げます。
恒例「模擬店」もございます。
お子様、お孫様、皆様でおこしくださいませ。

同時開催『法律無料相談会』
 「お盆フェア」と併せて、「行政書士による無料相談会」を開催します。
土地・建物の名義変更や遺産相続など、皆さまの疑問に行政書士が、
無料回答いたします。
 他の問題につきましても、ご相談をお受けいたします。
皆さまに、この機会をご利用いただければ幸いです。

2015年3月10日 もうすぐ春彼岸

 この時期は、ちょうど、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、
西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の西方極楽浄土に思いをはせたのが
彼岸の始まり、と言われています。
 ちなみに、西方極楽浄土には、阿弥陀如来様がいらっしゃるのですが、
真東の方向には、東方浄瑠璃世界があって、薬師如来様がいらっしゃいます。
「薬壺」をお持ちになった如来様は、人が生まれるときに「薬を持たせて」
光とともに送り出して下さるそうです。

 さて、今年の春彼岸は、3月18日(水曜日)が、「彼岸の入り」です。
3月21日の「中日」をはさみ、3月24日(火曜日)が「彼岸明け」の7日間です。
 この期間には、「彼岸会」の仏事が行われますが、
仏具をあつらえるのにも良い機会だと思います。
 ご相談を承りますので、ぜひ、ご連絡をいただけますように。
社員一同、お待ち申し上げております。

2014年12月20日 今年一年のご挨拶

平成26年も、まもなく過ぎ行こうとしております。
 皆様には、お変わりなくお過ごしでしょうか。
 今年も大変お世話になりまして、ありがとうございました。
毎年、この時期になりますと、今年一年の「あれやこれや」をふりかえり、
「ああもすれば」「こうもすれば」と反省をしております。
 来年は、より一層、お客様のために誠心誠意、努めさせていただく所存です。
つきましては、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
 簡単ではございますが、来年の変わらぬご愛顧をお願い申し上げまして、
今年一年のご挨拶とさせていただきます。

2014年9月8日 法事のご相談・お手伝いも承ります。

 セレモニーホールしもつまでは、法事のご相談・お手伝いも承っております。なにかと準備の忙しい法事ですが、故人・親族様に喜んでいただけるよう、セレモニーホールしもつまのスタッフがしっかりとお手伝いさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

※こちらの資料からも、詳細をご覧いただけます。

2014年6月9日 『お盆フェア』ご来場御礼

 今年のお盆フェアの様子をご覧いただけます。

2014年4月15日 『お盆フェア』を6月7日に開催致します。

 今年も、「お盆フェア」を開催させていただきます。

お盆(正式には、盂蘭盆会(うらぼんえ))は、都市部では7月、地方では8月に、それぞれ15日を含んで行われます。都市部と地方で別れているのは、人が集まるお盆という行事、都市部と地方で同時に行うと、『人が集まるのが難しくなるから』という理由もあるそうです。15日を含むのは、「満月」の日の意味があるのだとか。

いずれにしても、年に一度の仏様をお迎えする準備は、いかがでしょうか?

新盆で新たな仏さまをお迎えしたり、仏具の新調など、お話を伺わせていただきます。この機会に、ぜひ、弊社までお越し下さいませ。

午前10時から午後3時まで開催しております。
弊社一同、皆様のご来店をお待ちしております。

2014年3月25日 料金改定のご案内

 梅が去り、桜を迎える時節となりましたが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと、お喜び申し上げます。

 さて、4月1日からは、国の消費税が変更されましたが、来年にも、再度の上昇変更が予定されております。

 これまでにも、福島原発に端を発した電力料金、また、国際情勢を反映したガソリン等、燃油の上昇がつづきましたが、弊社では、開業以来、営業努力により料金据え置きをし、お客様のご負担を極力、抑えて参りました。

 しかし、今回の消費税上昇、環境税の付加につきましては、関連取引業界のほとんどが値上対応をしております。このため、仕入れおよび、電力・燃費など経費関係の上昇分につきましては、弊社でも、従来価格の維持が困難になってきております。

 つきましては、料金改定をさせていただきたくご案内申し上げる次第です。

 今後は、よりいっそうのお客さま対応をさせていただく所存ですので、なにとぞ、ご理解、ご容赦いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

2013年12月19日

平成25年中につきましては、皆様には、大変お世話になりましてありがとうございました。
私どもは、これからも誠心誠意、勤めさせていただく所存です。
つきましては、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

有限会社下妻葬祭へのお電話は、0296-44-9966まで